September 2, 2013

Stonecutters Cardigan update ポケット形成

先週から編み始めた秋冬物Stonecutters Cardiganは週末まるまる使ってやっと今日
ポケットがつきました。 ポケット付きのウェアは初めてなので戸惑いながら、でも楽しみながら編んでいます。

ポケットが付く前はこんな感じでした。





広げるとこうなります。





右前からぐるーっと後ろを回って左前まで一気に編んで戻ってきてを繰り返し。
1段が長いのですが焦らず丁寧に編んでいきたいです。

前身ごろと後ろの間にあるのはGranite Stitchというステッチです。
(日本の編み物用語では何というのかわかりませんが)
パターンではそこで減目/増し目をしてウェストシェイプをすることになっているのですが、
どうやっても見た目が気に入らないというか、私の理解力が無くてきちんと編めていないのか
とにかく何回もやり直してみたりRavelryのプロジェクトページでほかのニッターさんのやり方を見てみたり
自分なりにアレンジしようとしてみたりかなりの時間を費やしたのですが、結局納得いくような減目ができないので
もう開き直ってウェストシェイプ無しで編んでいくことに決めました。
無理やりやってあとでやっぱりウェストシェイプの見た目が・・・と後悔するのも嫌だし、
いわゆる「ボーイフレンドカーディガン」ぽくゆったり着られるカーディガンを目指そうと思います(汗)。


で、今朝楽しみにしていたポケット取り付けを行いました。




Swatchのようにメリヤスを四角く編んだものがポケットの中身になります(実際Swatchとしても使えます!すごい)
指定の場所まで編んだらポケットと同じ目数をスクラップヤーンに移して、代わりにこのSwatch状の
四角を編んで取り付けるやり方。 すごく楽しかったです。




ポケット取り付け後はこうなりました。 最後にポケットの口をゴム編みして始末します。
可愛いです。 ポケットがついてぐっと可愛さが増してきました。
その分重さも増しました。 最後まで裏側でポケットがぶら下がってるのが煩わしいなと思ったので
もう裏側に縫い付けてしまいました。  これから「全解き」しない限りはポケットを取ることもないので。
全解きの可能性は・・・多分無いと思います。  
Ravelryのプロジェクトページでは、このカーディガンきちんとゲージをとってしてもだいぶ小さく仕上がると言っている
ニッターさんがわりといたので、2サイズ上のサイズを編んでいます。
昨日体にあててみたらこのサイズでいけそうです。 あとはもう信じて編んでいくのみです。

それにしてもケーブル編みって楽しいですねー。


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ありがとうございます。

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