また気を取り直してカーディガンを編み始めてみる

昨日あっさりStonecutters Cardiganを解いてしまい、またRavelry内を徘徊し
パターン探しに時間を費やそうかと思っていました。
が、お気に入りに保存していたものの中に良さそうなパターン発見。

Tinder
By Jared Flood


Brooklyn Tweedのパターンはどれもオシャレですよねー。
デザイナーさんJaredというからには男性なんですよね、メンズ物もすごくオシャレ。
モデルもかっこいい（そこもしっかりチェック）。　　実はメンズものの中から私の夫用に編もうと
思っているものもあるのです。　着てくれるかどうかは別として。

このTinder、サンプルで使用されている糸のカラーが私の赤瓦毛糸とちょっと似てるんですよね。
まぁ、だから私のも可愛く仕上がるかという保証は一切ないんですけども、
とりあえず「ケーブルカーディガン」に固執することをまずやめようと思いまして、でこのパターンが目に入って
「あら、いけるかも」と思ったのです。　糸もWorstedでバッチリですし。
可愛くなければ解けばいいんですよ（また？）。

ほらね、もうすでにこっちのほうが合ってるように見える（気が早い）。
ボディはワッフルステッチ、袖は裏メリヤスのカーディガンです。
プロジェクトページを読みまくってCOしてみました。
「どーせまた解くんじゃねーの」と思われても仕方ないのですが、気に入らなかったら解いて
またいちから自分の好きなようにとことん作れるのが編み物のいいとこですよね（正当化）。




「懲りてねーな」　「うん、懲りてねー」

ガミベア達の激励も受けながら最初の長いリブ編みしています。
ベア達はこの直後、魔王に囚われてブラックホール（息子の口）へと落ちていきました。


ケーブルカーディガンもどうしても編みたいので、イエロー系の毛糸を買おうと
オンラインの毛糸屋さんをいろいろ見て回っているのですがなかなか見つからない。
というのも、一番欲しいのはMalabrigoRiosのSunsetというイエローなんですが、このRios
まったく生産が追い付いていないようで（生産自体してるのかな）、どこも品切れ。
じゃあ同じMalabrigoのMerino Worstedの同じ色と思っても、Worstedはシングルplyなので
思ったような仕上がりにならない気がしてたまらない。
じゃあ、別のブランドのイエローをと思っても理想のイエローを探すのってホント難しい。

というわけで私のイエロー毛糸探しは当分続きそうです。
今のところ候補はCascade Eco+という糸のイエローですが、どうだろう。
近くの毛糸屋さんで実際に見てこなきゃ。


赤瓦Tinder、ちゃんと仕上げられるかなー。
あ、このTinderは日米両言語のパターンをダウンロードしてみました。
比べて見てみると「なるほどね、日本語だとこうなるのね」と勉強になることがたくさん。

もちろん白黒プリントアウトですがなにか？



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