Nine Rubiesというサンフランシスコにある毛糸屋さんのオンラインショップで購入しました。
9月末に出産を控えている友人のためにベイビーブランケットを編もうと思い、Malabrigoの糸を使うことに決めたのですが
それと一緒にこのMadelinetosh Merino Lightも2かせ一緒に注文。
Malabrigoのほうは品薄とのことで8週間待ちで、Madelinetoshだけ先に届きました。
またイエローです・・・。
当初はCeladonという薄いブルーグレー系の色を注文したのですが、オーダー直後にショップからメールがあり
Celadonはちょうど売り切れてしまったとのことでした。
Malabrigoの糸は友人から色の希望があり待たなくてはいけませんでしたが、
こっちは出来るなら早く手に取りたくて、在庫のある色はどれかメールで聞いてこのGildedという色に変更したのでした。
2かせのみだし、ショールやカウルにするならパキッとした色がいいなと思って。
前記事のKnitPicksのイエローよりもオレンジ味が強いです。
肌触りや色合いから人気の理由がすぐに分かりました。
Fingeringですがふわふわで一見Sport糸のようです。 編んだらどんな風になるのかとても楽しみ。
今回利用したNine Rubiesというショップは他には無いサービスがあるんです。
「かせ糸を玉に巻いてから送ってくれる」というサービス。 画期的。
「Wind Yarn」という項目見えますか? |
かせのままでいいか玉にして欲しいかYES/NOで選択できるようになっているのです。
これ、私みたいに玉巻き器を持っていない客にはものすごく便利なサービス。 そんなことしてくれるショップは見たことがないです。
いつか買おうと思いながら未だに玉巻き器を買っていない私は、400ヤードのかせを手で巻くのは面倒だなと思い
この素晴らしいサービスを見て迷わず「YES(巻いてください)」を選択。 届くのがとても楽しみでした。
ですが、届いてみるとかせのまま・・・。
袋を開けた瞬間は糸の綺麗さに見とれてしばらく玉でないことに気付かなかったのですが(笑)、
「あれ、そういえば私これ玉にして欲しかったんじゃなかったっけ」と思ったのです。
数日前に届いていた確認メールにも「玉巻き希望」ときちんと書かれていたし、発送完了メールにも同じく書かれていました。 でもしっかりかせのままです。
なんだかなぁ。 他には無いサービスだからこそきちんとして欲しかったというか・・・。
ちょっとガッカリでしたが、この他にMalabrigoの糸も玉巻き希望でオーダーしてあるのでそっちはちゃんとして欲しいという意味を込めて
昨晩ショップにメールしました。 ですがメール送信後16時間経過した今も返信は無し。
アメリカらしいと言ったらアメリカ国民は怒るかもしれませんが、多分日本ではこういう経験はあまり無いです。
アメリカのカスタマーサービスの適当さに慣れてしまう自分もちょっと悲しいです。
手で巻かないといけないのは面倒ですが、綺麗な糸が届いて満足です。
偶然このMadelinetoshもMalabrigoも15%オフで購入できたし。
Malabrigoの糸はきちんと巻かれて届くことを願いつつ、この素敵な糸で何を編むかじっくり考えます。
綺麗な糸で俄然やる気もアップ(単純)。
読んでくださってありがとうございます。
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