急ぐわけでもなくゆっくりゆっくり編んでいるストライプカーディガン。
少しずつ育ってやっと袖分けまで来ました。
Etude in Stripes
写真を撮った時間が悪かったのか、何枚撮っても色が飛びます。
天気はいいので多分太陽の位置かなぁ。
KnitPicks PaletteのWallaby(グレー系)と、Garnstudio DROPS Delightの5番で編んでいます。
KnitPicks Paletteはウール100%、DROPS Delightは75%がウールなので編んでて暑い。
編みながら手汗でフェルト化しそうです(そこまで手汗かかない)。
Delightは毎段色の変化が見られるので編んでて楽しいのですが、糸の太さがunevenなのが玉にキズ。
紡ぐ段階でちゃんとされてないってことなのでしょうか?? 私は糸を紡ぐ方法とか段階とかそういう知識は
まったく無いのでアレなのですが、同じ糸でここまで太さが変わると少しストレスさえ感じます。
購入したサイトでもいろんな言語でレビューコメントが投稿されていました。
私が読めたのは英語で書かれた2コメントのみでしたがどちらもuneven過ぎてガッカリだよというような内容でした。
おそらく他のコメントも似たようなものなんだろうと思うのですが、会社としてはこのたくさんのネガティブコメントを受けて
何も対応?しないのかなと思ったりもします。 色は大好きなのに!と言っている人がたくさんいるので(私のそのひとり)
unevenなところが改善されればこの糸を利用するニッターがもっと増えるのに勿体無いなと思います。
私もとりあえずはこのカーディガンは完成させる予定ですが、改善が無ければ今後はこの糸の利用は多分無いかも。
窓から少し離れたところで撮りました。
糸はFingeringなので編みはゆっくりですが、個人的にはFingeringくらいが一番心地よく編める太さです。
手を動かす範囲が広すぎなくていいというか(笑)目を落としてしまうプチ恐怖はついてきますが。
編み歴が短い私はメリヤスでもテレビ観ながらすいすい編めるほどの余裕はあまり無いです。
画面観てるときは確実に手は止まってます。
来週は40℃近く気温が上がると今朝の天気予報で言ってたので、手汗さらにかきまくりです。
読んでくださってありがとうございます。
にほんブログ村
No comments:
Post a Comment