westbourne袖分け後身頃ストライプ開始

は～、やっと金曜日。　息子が夏休みなので毎日食料を買いに行くだけでも一緒に連れて行かなければならず、それが億劫で自然と出掛ける回数も減ってしまいます。出掛けるとちょこちょことお金を使ってしまうので、家に居るほうがいいと言えばいいのですけどね。その代わりネットで毛糸ばかり見てしまってうっかりポチらないか、それもコワいという・・・。

今日は近くに住む姪が朝からウチに来ており、私がベビーシッターをしております。　と言っても特に何もすることは無く、お昼ご飯を息子と一緒にあげてしまえばあとは勝手にDVDを観たりゲームをしたりして遊んでいます。　　さっきなんてタブレットを借りに来たので何に使うのか尋ねると、プレイしているゲームの攻略法が知りたいからYouTubeで動画を探すのだとか。　今の9歳と6歳ってみんなこうですか・・・（老）




リネン糸LindyChainで編んでいるwestbourneは袖分けが完了し、お楽しみのしましま編みに入りました。　つい先日、甥へのしましまカーディガンを編んだばかりなのに。　

それにしても、やっぱりトップダウンのウェアはヨークの増し目が一番ツライ・・・。
 fingeringで作るヨークは永遠に終わらないんじゃないかと毎回思います。　やっとの思いで袖分けが完了したときの解放感と言ったら、全然まだ半分も編んでいないのに全て成し遂げた気分になります（笑）。　

ストライプに使用しているのは、アクセントとしてしか使い道のない中途半端な長さのソックヤーンと、これまた使い道のない（正確には何に使うつもりで買ったのか忘れた）超極細レースヤーンです。　同じLindyChainの違う色をストライプ用に取り寄せることも考えましたが、どうせそれも残るだろうし中途半端な糸達を使ってあげたかったので、今回はあるもので対応。　
レースヤーンはあまりにも細いのでなんと3本取り。　ホント、なんでこの糸買おうと思ったんだろう3年前の私（笑）。

ぐるぐるストライプは楽しいけど、そろそろ妹への靴下編み始めようかな。

　

おまけ。
大量に頂いたレモンとライムがあったので（本当に大量、それぞれ10個ずつとか）、レモンはレモネードになり息子ががぶ飲み中。　
ライムはキーライムチーズケーキを焼きました。

切り口ひどいですけど、そこは手作りなので許してください。
グラハムクラッカーでクラストも作りました。　自称チーズケーキ通の夫にも好評でした。