June 10, 2015

リネン糸でwestbourneを編み始めました

予想通りあっという間に日中の気温が35℃近くに達しており、暑くて出掛けるのを躊躇してしまいます。 息子と一緒に近くのプールにでも行こうかとも思いますが、日焼けが怖くてそれもイマイチ気が乗らず・・・。 家に居ると息子はゲームばっかりしてるので、日焼け止め塗りまくってでも出掛けないとなのかな。 


甥へのカーディガンはとりあえず全ての編み部分を終えました。 すぐ水通ししてもいいのですが、そんなに急いでないし妹への靴下を編んでからでもいいかなと思って現在保管中。 ボタンもオーダーしようと思っています。 妹への靴下はパターンも糸も準備できていますが、自分用の「夏用ウェア」を編みたくなったので平行して編んでいくつもりです(いっつもそう 笑)。





westbourne [Kinu love]



先日やっとの思いでCap Sleeve Lattice Topを仕上げて以来夏物ウェアへの興味が物凄くなり、毎日コットンやらリネンやら夏糸ばっかり見ています。 オクラホマの夏は気温は高いですが湿度は真夏でも40%前後です。さすがにウールの入った糸で編むウェアは厳しいでしょうが、コットンやリネンなら問題無さそうです。  
もともと夏糸は苦手であまり買わないのですが、唯一所有しているKnitPicksのfingeringリネンLindyChainを引っ張り出してIsabellCraemerさんのwestbourneに挑戦することに決めました。 このLindyChain、実はHitofudeを編むために購入して編み始めたものの全く気分が乗らず、早々に解き使い道を考えあぐねていた糸です。  今はヨーク増し目中で最初の1玉を使いきったところですが、なんとか飽きずに編み進めています。






 メリヤスが揃わなさ過ぎて、このまま編んで大丈夫なのか心配ですがまぁなんとかなるでしょう。
もう少しスケ感があっても良かったかなとは思いますが、嫌いではないです。 細い糸だし1周が時間かかるのに、リネンの編み心地が面白くてやめられません。


袖分けまではノンストップで進めていきたいです。




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