August 10, 2014

Elsebeth Lavold Silky Wool XL

WEBSがサマーセール中なので、1着分だけ糸を購入しました。
今月終わるまでは糸は買わない予定だったのですが、セールは今月末で終わってしまうし
欲しい糸がセール対象で半額だしで3日くらい悩んで結局買いました。
 






elsabeth lavold Silky Wool XL (Ecru)

80%ウール、20%シルクのworsted糸、Made in Italyです。
何とも言えないロゴがちょっと可愛く思えてきたり。 陰陽マーク??神秘的(笑)
50gで95m/104yrdはworstedとしては普通の長さですね。 とりあえず10玉買いました。
 



触った感じはシルク混というよりコットン混のような乾いた感触がします。
弾力性もそれほどなく、シルク混を編んだことが無い私はちょっと不安になりました。

 



Interweave Knitsの最新号からWheaton Pulloverを編む予定です。
色もしっかりサンプルと同じようなナチュラルカラーに決めました。 
ナチュラルカラーのみでウェアを編むのは実は初めて。 

せっかくなのでswatch作成してみました。
 



玉の状態では気付かなかったけど、実はこの糸私の苦手な「太さが不均等系糸」でした。
撚りが甘くその上「これがシルクなの?」というような何かの粒々がツイードのネップのように
糸の表面についていて、それも糸の太さを不均等にしているようです。
なので目が全く揃わない! (メリヤスが揃わないのは今に始まったことではないんですが)
これは糸選び完全に失敗したかもしれない。 と思ったのですが、この糸なんか憎めない。
編むパターンもオフショルダーでカジュアルなデザインだし、全メリヤスなわけでもないので
これはこれで案外いけるかもなと思っています。 

指定針US10(6mm)でゲージが18sts×24rowsなのに対して、私はUS8(5mm)を使い
18sts×22rowsというゲージが出ました。 決して編みやすい糸とは言えないのですが
どんな風に作品が仕上がるのか楽しみです。


Antler、予定通り今日水通しができそうです♪


 

2 comments:

  1. はじめまして、interwave knits fallで検索してたどりつきました。日本からコメントさせていただいています。kiyoといいます。愛媛県に住んでいます。

    私はマガジンマートさんでこちらの号をみつけて、英語は不得意なうえに編み物初心者なのですが、どうしても編みたくてチャレンジしています。(肩のところを編んで詰まりました;)同じプルオーバーを編まれている方を探していましたので、ぜひ参考にさせていただきたいと思っています、、、上から編むというのはしたことがないですし、はぎとじばかりでしたので、目がまん丸です。そしてアメリカの毛糸屋さんはカラフルですてきですね!
    スカイプで洋書の編み物教室なんてないのでしょうか、、なんて都合のいい話ですが、、輪針で、すごくきれいに編まれていて感動です。


                                              

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    1. kiyoさん:コメントありがとうございます。
      糸を買ったはいいものの、まだ編み始めておりません。 参考にならなくて申し訳ないです(^^;)

      私はアメリカで編み物を始めたので、初めて編んだウェアはすでにトップダウンのものでした。逆にとじはぎがとても苦手なのです。 どちらにもそれぞれメリット・デメリットがありますよね。 私がお手伝いできることがあればどうぞ遠慮なく聞いてください♪ 

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