最近「日頃の生活習慣」を改めようと思って、深夜まで起きて編み物をするのを
やめることにしました。 午前中に家事を終わらせて昼食後ヨガなどで少し運動して、
おやつの時間に少し編み物をして夜は10時半までにはベッドに入るという生活にしています。
朝は6時に起きてしっかり朝食を取っているので元気に一日が始められて充実しています。
なので、記事の更新もだいぶゆるーくなっていきますが、お時間のある方は
読んでくだされば嬉しいです。
さてさて、タイトルのClair de Luneとは言わずと知れたドビュッシーの名曲ですが、
その名前の夏物カーディガンのパターンがつい先日リリースされて、
リリースその日にそのデザインに一目惚れした私は、編み友達とともに2人KALを決行。
このデザインが本当に繊細で美しいんですよーーー。
本当にClair de Luneが聴こえてきそうなデリケートなレースパターンと、すとんと落ちるフロントラインが
私のツボ過ぎて、これは編まずにいられない。
ちなみにパターンの詳細ページには「1920年代のファッションにインスパイアされたデザイン」とありますが、
ドビュッシーのClair de Luneが発表されたのは1882年なので、この曲自体との関連性はあまりないものと
思われます。 ま、そんなのはどうでもいいですよね。
糸はWEBSのアニバーサリーセール5月版で購入したWEBS自社ブランドValley Yarnsから
Charlemont(Fingering)439yards(約400m)。
通常12.99ドルがセールで8.99ドルで販売していました。 太っ腹。
オーダーしたのが先週水曜日で家に届いたの金曜日!まさかの48時間配送、またしても
記録更新です。 セールのために配送要員を増やしているとはいえ、48時間はすご過ぎる。
ありがとうWEBSさん。
糸も実物は大満足のものでした。 肌触りも良くほんの少し光沢があってとてもステキです。
編んでいてもスプリットすることもなく目も揃いやすくて楽しく編める糸です。
パターンをひととおり読んでからClair de LuneをCOしました。
黒いアイツが入ってます、すみません。
レースから編み始めてそのまま大きな長方形を編んでいくパターンです。
やったことのないPicot Cast Onにだいぶ手間取りましたが、数日でなんとかここまできました。
Fingering糸を使用しているんですが、針が5mmなのでSport糸くらいを使用しているように見えます。
羽のような葉のようなレースが綺麗 |
レースパターンはやっぱり最初は手こずりましたが、落ち着いてゆっくりやれば目数を間違うこともなく
あとは慣れてくるものだと分かりました。 チャートがほとんどなく文章のみのパターンなので
そこも私にとってはやりやすいみたいです。
1段ずつ出来上がっていくレースはとても楽しい。 もっともっとと、先に進みたくなります。
編みかけが色々あるんですが、このカーディガンはそれらを全て置いといて今月中に絶対仕上げます。
読んでいただいてありがとうございます。
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