February 1, 2016

Coop Knits Toasty Volume Twoから"Birstwith"完成

もう2月ですね~。1ヵ月が本当にあっという間で、毎月何をして過ごしたのか殆ど分からないまま時間だけが過ぎていきます・・・。 先週末は1月とは思えない暖かさで、最高気温がなんと25℃。買い物に行くとタンクトップで歩いている人を何人も見かけました。 このまま春になってしまいそうな気温ですが、オクラホマは毎年3月4月まで寒いので、まったく予想できません。 

さて、前記事で紹介した小物集Coop Knits Toasty Volume Twoから編み込み帽子を完成させました。 模様編みが楽しくて楽しくて、あっという間に仕上がりました。




Birstwith
By Rachel Coopey


Fingering糸で約200目を作ることから始まります。 編み始めたときは一生かかりそうな気がしましたが、リブ編みが終わり模様に入ってからはものすごく楽しくて1段200目も全く苦になりませんでした。 





模様編みをするときはいつも両手で別々の色を持ちながらします。 普段はほぼアメリカ式オンリーですが、多色編みの場合のみフランス式と合わせて編みます。 違う色の玉が別方向にあるので絡まることがなく編む速度も違います。 ただ、フランス式とアメリカ式とでは力のかけ方が違うせいか、編地をよーく見るとフランス式で編んだ目とアメリカ式で編んだ目とで多少の違いがあります。なるべくその差がわからないように編みたいのですが、今はまだ私の技術では厳しいようです。





パターン通りに編むとかなりSlouchyになりそうだったので、約15段省略して編みました。 それでも洗うと多少伸びたので、ぴったりフィットではなく適度にゆるい被り心地です。 使用糸Drops Fabelは多少編地のケバ感はあるものの、編みやすさと価格の良さで総合的にまたリピートしたい糸だなと思いました。 

普段使いに活躍しそうな帽子が編めて満足です♪

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