August 3, 2014

【Antler】身ごろCCに切り替え

今週末は夫が仕事で家に居なかったので、ふたりでドラマを観るという毎週末の楽しみも無く
夫と息子が寝てしまってからひとり音楽を聴きながら黙々とAntlerの身ごろを編み進めていました。
ウェストシェイプをほんの少し変更して、脇下30cmのところでCCであるMalabrigo Arroyoの
Plomoに切り替えました。 





切り替えてまだほんの数段ですけど(笑)
でもやっぱりCCが入ると一気に雰囲気が変わりそうで、自然と編みが進みます。
MCであるDream in Colorは2かせあるうちの最初のかせは、ガーター編み部分でもしっかり分かるほど
色にムラがあったのですが、2かせ目は殆どムラが無くメリヤスに入ってからはこの「ムラの無さ」が
編地にいいように働いてくれたように思います。  






最近何故か「ピンク×グレー」のコンビネーションがやけに気に入っていて、Bentonを編む予定の
ToshMerinoLightもこのカラーコンボです。 どうしてだろう、何かとても惹かれるものがあります。
ああ、早くBentonも編み始めたい。 早くしないとあっという間に秋になってしまう。

さて、身ごろは残すところあと少し。 
これから最後のShort Rowsに入り裾を丸く仕上げてから袖を編んで終わりです。 
しかし、身ごろの途中でDream in Colorが足りるかどうか心配になってきました。
もともとショールを編む予定で2かせのみ購入したので、ウェアを編むには足りないという問題を、
Malabrigo Arroyoの残り糸と合わせて使うことで解決できるだろうと、わざわざこのパターンを
選んだのですがこれで万が一足りなくなって追加購入なんてことになれば本末転倒もいいとこ。
それだけは避けたいので、私なりに計算して両袖で40g強あればきっと大丈夫だということで、
数段編んでは糸をはかりにかけてまた数段編んで、を繰り返しながら身ごろを編み進めるという状態でした。







最後のほうはもうこんな感じで編んでいました。
そしてパターンよりも数cm短い状態でCCに切り替えることで、Dream in Colorは45g残しました。
これを2つに分けて編めるところまで袖を編もうと考えていますが、果たしてうまくいくでしょうか。
いや、うまくいってもらわないと困るんですが。


No comments:

Post a Comment