毛糸だまVol. 160からのプルオーバーを昨晩とうとうCOしてしまいました。
編み方合ってるのかすごく不安です。
リブ編みから始めた時点で間違っていると言えばそうなんですが、後で目を拾ってリブ編みするのが
面倒そうだったのでいきなりアレンジしてしまいました。 後々トラブルにならないように願うばかり。
しかも、パターン通りの着丈で編もうとするとどう考えても短くて私の好みではないので、
リブ編みを10段ほど減らして身ごろ部分を増やし、全体の着丈を長くするつもりでいるという
計画通り上手く仕上がる自信はほとんど無い状態で編んでます。
それでもやはり風工房さんらしいデザインが可愛くて、編むのはすごく楽しいです。
コンデジ、デジイチ、iPhoneの3つで写真を撮ってみてiPhoneで撮ったものが一番実際の色を
再現できているという(笑) アップするのに一番楽なのでいいんですけどね。
(3枚の写真のうち、下2枚が本来の色です。)
CO前に4.5mmと5mmでゲージをとってみたんですが、5mmだと一目半ほどローゲージ、
それならと4.5mmで試すと二目のハイゲージ・・・困った。
ここで日本の編み針だと中間の9号(4.8mm)が登場するとおもうのですが、
(というかパターンだと身ごろの指定針はJPN9号)アメリカには4.8mmというサイズがありません。
考えた末に5mmで身ごろを編んでいくことに決めました。
使用しているValleyYarnsのNorthamptonは本当にいい糸。
適度な弾力のおかげで編むテンポが保てます。 何より素晴らしいのは「毛羽立ちの無さ」!
この毛羽立たなさは模様編みに最適だなと思います。 逆に言えば私の残念な編み目が
目立つということですがそこはスルーします。
年をまたぐことになってしまうと思うのですが、楽しんで編むつもりです。
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