糸の太さのunevenゆえに起こるガーターリッジのボコボコがどうしても気になって結局解いてしまいました。
遠目じゃ分かりづらいのですが、端のでこぼこが編んでいくごとに気になって気になって、編む気が薄れてきていました。
あのまま「とりあえず完成させる」ことはできましたが、なんだかな~と思いながら妥協して編むというのはなんか違う気がして
思い切って解いて玉に戻し、またRavelry内をパターン探しで彷徨ってきました。
糸の太さのunevenさは(少なくとも私のスキルでは)隠せないほど致命的なものなのかなと思いながら
それが少しでも目立たないようなデザインがあればいいなと色々探してみました。
見つけたのはショールではなくカウル。
Vesper
By Wondrlanding
別糸で作り目をして編んでいき最後に端と端を編み繋げるカウルです。
両端のレースパターンはそのままで、中央のメリヤス部の増減を繰り返すことでユニークなシルエットを作ります。
針は3mmと細く、メリヤス部はみっちりしています。
編地が硬くなるかと思いきやそこはMadelinetosh、変わらずふんわり柔らかい。
糸の太さもNaeを編んでいたときほど気にならない感じです。 デザイン的に。
両端のレースは終始変化無しなので、メリヤス部をアレンジして自分の好みの幅にすることができるのは利点。
私は首に二連で巻いたとき割とボリュームがあるほうが好きなので、パターンよりメリヤス部を10目余分にCOしました。
レース部分は編んでて楽しいし、少しずつ全体のうねりが出来上がっていくのを見るのも楽しいです。
Naeを解いてしまったのは残念ですが、また違う糸を使ってトライしてみるつもりです。
これは解くことがないよう願いながら丁寧に編んでいこうと思います。
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これ、ネットで見つけた猫画像。
充電中 |
猫が突然ダダダダーーッ!!と家中走り回るのは「充電」した後なんだねきっと。
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