ハロウィンコスチューム（の一部）を編む&パンプキンカーヴィング

10月も中旬を過ぎ、ようやく秋らしい気温になってきました。
朝晩は少し寒いなと思える空気が心地いいです。　ちらほら紅葉も始まっているようで、毎年この時期になると「私は秋冬が大好きなんだ」と再確認します。　紅葉の無い島で生まれ育ったので、葉っぱがみるみる色を変えていく様子は本当に毎年見ても飽きません。　


JojiさんのKALの編みかけとか、靴下の編みかけとか沢山仕上げなくてはいけないものがあるのですが、2週間後のハロウィンにどうしても間に合うように編まなくてはいけないものが突如発生しました。

毎年ハロウィンのコスチュームは息子ひとりだけ着て、親は一緒について歩き回るだけでしたが、今年は息子が是非家族3人で着たいと言いました。　来年は息子は7歳になり、家族全員でコスチュームを着て楽しめるチャンスもそんなに無いだろうということで、よしじゃあみんなでやるか！ということになりました。　私はどちらかというと仮装とか結構好きなのでいつでも来い的な感じでしたが、夫もやると言ったのには正直びっくり　笑。　　
で、写真の編みかけは私が着るコスチュームの一部です。　何に仮装するのかはまた今度。（この色合わせだけで分かった方はすごいです）　息子と夫のコスチュームも先週ネットで注文済みで、今週中には全て揃う予定です。　 　私のコスチューム、これが完成しないと着られないので、意地でも完成させなければ。　頑張ります。


ハロウィンつながりでもうひとつ。
先週末パンプキンパッチで購入してきたカボチャを彫ってJack-O-Lanternにする作業を今日裏庭で行いました。　

いつも私はカボチャに絵を描く係、夫はそれを彫る係です（息子はそれを見守るスーパーバイザーです　笑）。
中身のぐちゃぐちゃしたものをかき出すのが嫌なので毎年この役割分担。　今年はどんな絵がいいかを息子に決めてもらってそれを私が描きました。　　息子曰く、ヴァンパイアパンプキンだそうです。

すべて掘り終わったカボチャを、ブリーチと水を混ぜたものに1時間くらい漬け置きすると長持ちするそうです。　
乾いた後、中にライトを入れるとこうなりました。

怖いけどかわいらしいJack-O-Lanternの出来上がり。　
ハロウィンまで家の軒先で道行く人をにらみつけてます。

明日月曜はお友達と地元の毛糸屋さんに行ってきます。
何も買わずに帰ってこれるかな・・・。