June 29, 2015

westbourneの果てしない身頃編みとChance of Showersは糸玉へ

週末は夫とふたり庭仕事に励みました。
夫はweed eater(大きい芝刈り機で刈れない細かい部分の草を整える機械)で庭の隅々の草をカットし、
私は木の周りや花壇の雑草をむしりとったりしてました。
良く日の当たる場所に新しく花壇も作りました。 子供の頃から庭に向日葵を植えるのが夢なのですが、
今から植えるには遅すぎるんでしょうか。 暑すぎて育たないっていうこともあるのかな?
近いうちまたホームセンターに行ってこようと思います。


リネンの糸で編んでいるプルオーバーwestbourneは、ようやく身ごろ編みが半分を越えたところ。
いつかは終わるだろうとダラダラ編んでいましたが、このままでは夏が終わってしまうので
週末集中して10cmほど進みました。




室内だと色が全く撮れないのでトルソーに着せて庭へ連れ出しました。

メインカラー8段ごとにコントラストカラー2段のストライプを入れながらの身頃編みなので、
本当に進みません。 元々編むのが遅いうえに、今回のリネン糸は気を付けないとチェーン状になっている
糸に針が引っかかってしまうのです。  編地の感じは嫌いじゃないですけど。




編み始めた当初はオレンジとホワイトを交互に入れていこうかと思っていましたが、
結局最初の1本だけオレンジであとは全てホワイト。 とても気に入っています。
今週末は独立記念日で、例によって夫の叔父宅でバーベキューです。 
これを着て行きたいので頑張って編み上げます。


去年の初夏に編んだカーディガンChance of Showers。
沢山着て楽しんだので、何か別の物にしようと思って今朝解きました。



とても好きなデザインだし気に入ってましたが、さすがにメリノ糸だと暑いです。
色も大好きなので秋冬に着られる長袖のプルか何かを編みたいなと漠然と思いながら解きました。
ShortRowsで作る前立てのひらひらや特殊な構造の袖のおかげで、解くのだけで1時間かかりました。
そこからスチームをあてて糸を伸ばす作業に1時間。 気付いたら2時間強の大作業になっていました。




余っていた分と合わせてしっかり1300mくらいあります。
これからどのパターンにするかRavelry内をうろうろする時間も楽しくて仕方ない。


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